【おすすめ動画】新・出口戦略⁉株式+金でお金の寿命が倍増!

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皆さん今日は小市民投資家のNAOMARUです。

投資の出口戦略、皆さんはどの様に考えていますか?

よく言われているのが「株式50%債権50%の資産を4%の比率で取り崩していく」という、いわゆる「4%ルール」です。

これはトリニティスタディというアメリカの大学が研究した取り崩し方法でインデックス投資の一般的な取り崩し方法として知られれています。

今回はトリニティスタディの「4%ルール」という出口戦略よりももっと日本人に向いた出口戦略を説明している動画をご紹介します。

とてもわかりやすく簡単な方法なので、ぜひ参考にしてみて下さい。

また、動画では説明の無かった金の保管方法についてもこの記事で解説しているので、合わせて読んでいただけると更に深く理解できると思います。

この記事でわかる事
  • 取り崩し期間に暴落が来てもお金の寿命を延ばすことができる
  • 計算方法がとてもシンプルでわかりやすい
  • 手数料のかかる保管方法と、手数料のかからない保管方法

【おすすめ動画】新・出口戦略⁉株式+金でお金の寿命が倍増!

今回ご紹介するのは、元投資家マンである「投資塾」さんの動画です。

株式+債権ではなく、「株式+金」を使ってシミュレーションをしています。

シンプルな取り崩し方法もとても参考になるのでぜひご覧ください。

出典:【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話「【前編】脱・4%ルール!新マネーマシンの作り方」

いかがだったでしょうか、前編だけでもすごい興味がわきますよね。

後編もこのあと載せていますのでそちらもお楽しみに。

この動画の面白いところはとにかくシンプル

「毎年1回120万円、残高が多い方から取り崩す」これだけです。

動画で行った検証方法を下記にまとめたのでご覧ください。


  • 検証対象:S&P500+金(IVV+田中貴金属工業)
  • 通貨:円建て
  • 初期残高:1,500万円
  • 解約方法:定額解約
  • 解約金額:年1回120万円(毎月10万円)
  • 解約時期:1月(残高確認は前月の12月末)
残高S&P500
株式と金が同じ60万円60万円
株式の方が多い120万円0円
金の方が多い0円120万円

この12月末時点での残高を確認して1月に半々で取り崩すか、どちらかだけを取り崩すか、というとてもシンプルな計算方法なのでいいですね。

この動画で言っている債権とは外国債権の事で、為替が円高になった際に今の低利回りだと円高には勝てないと言っています。

また金は株式と逆相関の動きもするので、債権よりも更に安全性が高い資産だと証明しています。

債権も安全資産であることは間違いないですが、株価の下落に引っ張られて少し下がってしまう局面もありました。

※後編の動画で検証しています。

なぜそこまで為替リスクを恐れるかというと、米株が暴落するときは金融緩和政策で米ドルの価値も下がりますから必然的に円高になっていまいます。

円高の最中に取り崩しを実行していると思った以上にお金が戻ってこないという事になってしまうからです。

それでは実際に他の年代でもお金の寿命を延ばすことが出来たのか、後編で確認してみましょう。

出典:【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話「【後編】脱・4%ルール!新マネーマシンの作り方」

素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた金ですが、そのメリットデメリットをまとめてみました。

金のメリット・デメリット

【メリット】

株式との相関関係がない、もしくは逆相関である

価値が普遍的である

【デメリット】

インカムゲインが無い

保管料が掛かる


まず株式と金の相関関係ですが、動画でも分かる通りしっかりと逆相関の動きをしています。

債権では株式に少しひっぱられてしまう時期があったものの金は逆相関か相関関係なく動いているので資産の取り崩しの時にどちらも取り崩しにくいという状況を避ける事が出来ました。

動画ではメリットをうまくシミュレーションしてお金を長生きさせる事に成功しています。

また金の特徴としてその”希少性”が挙げられます。

人類が初めて金を手にしてから6,000年。

今まで金の価値がなくなった事はありません。

また、これまで採掘されてきた金の総量はわずか約190,040トン。これは国際基準プールの約4杯分しかなく、この希少性こそが金の価値を保っている証だと言えます。

特にインフレによる貨幣価値が目減りするような時には金の価格は上昇し、デフレによって信用不安が起きた時は実物資産として金は支持されるため長期的な資産保全の手段に適していると言えます。

しかし金の保管には保管料が掛かります。

下記に田中貴金属工業さん保管料一覧をご確認ください。

引用:田中貴金属工業「ゴールドキーパー」

インカムゲインの無い中で保管料だけが掛かってくるのはかなりのデメリットになりえることも覚えておく必要がありますね。

しかし、純金積立や証券会社で金の売買を行う際に「保管手数料無料」と書かれている場合もあります。

なぜこのような違いがあるのでしょうか?

これには保管方法の違いが挙げられます。

所有権が運営会社に帰属する「消費寄託」

消費寄託とは「購入した金の所有権が運営会社に移転し、その金を運営会社が運用できる」という契約形態になります。

保管料が無料とされている場合は基本この消費寄託になってます。

消費寄託のメリットはなんと言っても保管料が掛からない事です。金の最大のデメリットである保管料が掛からないためコストを抑える事が出来ます。

しかし所有権を運営会社に移転しているため、もし運営会社が破綻した場合預けていた金が戻ってこないリスクがあります。

これは金の最大のメリット「資産保全」とは真逆位に位置しますね。

所有権が契約者に帰属する「混蔵寄託」

混蔵寄託は消費寄託と違い所有権は購入者に帰属したまま運営会社の金庫で保管してもらうというものです。

所有権は購入者のままなので、運営会社に何かあっても安全に金を守ることができます。

しかし、専用金庫で保管してもらうために保管料が掛かってしまいます。

金を保有すると保管料が掛かると言われるのはこちらの保管方法の事を言っているのです。

コストをかけて安全性を取るか、コストを掛けずに運用するか。どちらにもメリットがあると思います。


まず金に慣れるために少額で始めた際は消費寄託にし、多額の金を運用するようになったら混蔵寄託に替えるという方法もいいかもしれません。

デメリットを埋める金ETFという考え方

まだまだ資産運用を始めたばかりで金についてとっつきにくい人もいるかもしれません。

そんな人にはゴールドETFというものをお勧めします。

ゴールドETFとはその名の通りゴールド価格の指数に連動したETFで証券取引所にて上場している投資信託です。

ETFなので株式と同じように株式市場で取引できるので、株式に慣れてきた人であれば気軽に金投資が始められます。

ゴールドETFで一番有名なのが「GLD」です。

SPDR ゴールド・シェア / GLD

「GLD」はステートストリートが運用するファンドでニューヨーク証券取引所に上場しています。

※東京証券取引所にも上場しています

金現物の値動きに連動する投資成果を追及して作られていて、金現物に裏付けされた最初のETFでもあります。

金現物の保管手数料に比べGLDの経費率は安くコストを抑えられるとして多くの投資家の支持を得ています。

基準価額‣$162.68(米) ※2021年08月09日現在

基準通貨‣米ドル

純資産総額‣$57,215.89(百万米) ※2021年08月09日現在

総経費率‣0.40%

実際にヘッジ資産となりうるのか、S&P500指数とGLDの相関関係を調べてみたのでご覧ください。

引用:TradingView

見事に逆相関、もしくは無関係の動きをしています。

これならヘッジ資産としては十分なりえると言えます。

しかし、海外ETFであり米ドル取引の為、最初に言っていた為替リスクを回避する事が出来ないのは注意が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。お金の寿命を延ばす新しい出口戦略、とても面白い動画でしたね。

今回の記事のまとめ

  • 株式+債権より株式+金の方が逆相関でありお金の寿命を延ばしやすい
  • 年一回、単純な取り崩し方法でもお金の寿命は伸ばせる
  • 国内の金取引の方が為替リスクを回避できる
  • 金保管方法には「消費寄託」と「混蔵寄託」の2種類がある
  • 為替を考慮しなければ金ETFでも代用可能

ぜひ資産の一部として金を検討してみてはいかがでしょうか。

取り崩しの時に起きる大暴落、備えている人ほどお金の寿命を延ばすことができますよ!

皆さんの充実したマネーライフを応援しています☆

Written by NAOMARU

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