おすすめ 高配当株レビュー/KDDI(9433)

株レビュー

おすすめ 高配当株レビュー

この記事では投資を始めた方の為に決算書から読み解いた財務優良企業の株をレビューしています。

今回の銘柄は携帯電話料金値下げ発言で一気に注目された通信セクターからKDDI(9433)をご紹介します!私の記事が皆さんの銘柄選びの参考になって頂けたら嬉しいです☆

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※この記事は特定の銘柄の利益を保証するものではありません。株式投資には必ず元本割れのリスクがあります。銘柄選定は自己責任でお願いします。また、掲載時期から業績が変わっている可能性があります。


KDDI

引用:KDDI株式会社

銘柄コード/9433

1株あたりの配当/120円

配当利回り/4.07%

連続増配年数/18年

https://www.kddi.com/corporate/ir/

引用:KDDI株式会社

企業概要

総合通信大手。携帯・光回線を展開。物販など非通信伸ばしライフデザイン企業への脱皮模索中。【着実増】au通信契約、端末販売減。下期に5G訴求の販促・宣伝費かさむ。ただUQ契約順調増。電力やコンテンツなど非通信や法人事業伸びる。連続増配。22年3月期は高単価の5G契約増。UQも貢献。【UQ拡充】総務省値下げ要求受けUQで20ギガバイト月額3980円プランを開始(21年2月)。中長期でauへの移行増も狙う。ネット直販のMVNO新ブランドを準備。

引用:楽天証券

言わずと知れた大手通信会社。ドコモ、ソフトバンクに並んで3大キャリアの一つです。参入障壁の高い通信インフラ業界に君臨しているKDDIは総務省の値下げ要求を受け一時期大きく値を下げましたが。基盤はしっかりした成熟企業なので長い目で見ても安定した投資先と考えます。では企業分析を行っていきましょう。

企業分析に必要な項目を下記にあげました

  • 売上高
  • EPS
  • 営業利益率
  • 自己資本比率
  • 営業活動によるCFとフリーキャッシュフロー
  • 一株当たりの配当金の推移
  • 配当性向

それでは一つずつ見ていきましょう!

売上高

企業の売上ですね。過去どのくらいのお金を稼いだかを見ましょう。

引用:KDDI株式会社

綺麗に右肩上がりですね。極端な上昇ではなく少しずつの安定感も評価できます。

EPS

一株当たりの利益です。その株にどのくらいの力があるかを確認します。

引用:KDDI株式会社

こちらもほぼ毎年上昇していて安定感のある数値ですね。一株が毎年生み出すお金が順調に増えています。

営業利益率

(営業利益÷売上高)×100=営業利益率 として算出される数値

営業利益率は売上に対してどのくらい利益があるかというもの、売上高が高くても設備投資やその他のコストで利益率が落ちていては意味がありません。しっかり儲かっている事業かを確認します。

引用:KDDI株式会社

経済産業省の出した全産業の平均が2.99%に比べるとかなり高い数値。大体平均で10%以上なら優秀5%以下は要注意と判断できます。そう考えると随分と優秀ですね!

自己資本比率

自己資本比率とはその名の通り企業の資本がどれだけ自社だけのものか、資本が大きくても借り入れなどの比率が高ければその会社は安定しているとは言えませんよね。資本が多くて自己資本率も高ければ安定して潰れにくい会社ということになります。

引用:KDDI株式会社

小さくて見ずらいかもしれませんが、基本的に50%を超えていますね。やはり自己資本率は高い方が倒産しにくいですから半分以上あれば安心しますね。60%超えていれば問題ないと思います。

営業活動によるCFとフリーキャッシュフロー

営業活動によるCFとは毎年どれだけ稼いで「手元の現金」が増えたのかというものです。これは毎年黒字であれば問題ありませんね。ひとつでも赤字があるようなら高配当株から外したほうがいいと思います。またフリーキャッシュフローは営業活動CFから設備投資や、配当などを差し引いた自由に使えるお金のことを言います。このフリーキャッシュフローがマイナスになっている時は借り入れをして配当金を補填している可能性があるので、そういう株はたとえ高配当だとは言え先行きは不安と言えるでしょう。安定した高配当投資をするならば排除した方がいいです。

引用:KDDI株式会社

ちなみにKDDIは見事に連続黒字でフリーキャッシュフローの推移も安定して伸びていますね!

一株当たりの配当金の推移

配当金の安定性と成長性が良いと、安心して配当が受け取れますね。これが乱高下するような株だといくら高い時があっても時に「減配」といったことになりかねないので避けた方がいいです。

引用:KDDI株式会社

こちらも安定して上昇をしていて見てて安心ですね。また冒頭にも記したように連続18年の増配している「連続増配企業」であることも安心材料の一つです。

配当性向

配当性向とはその年の利益のうち何%を配当に回しているかという数値になります。これを見ると企業がどのくらい無理をして利益を配当金に当てているかが分かります。人気のテスラなんかは研究開発に自己投資しているため配当性向0%です。逆に配当性向が70%~80%になってくると、今の配当金が自身の営業利益では払えなくなってきていることを意味します。また配当金にばかり資金が流れるので自己投資する資金が減り企業としては発展性がなくなってきます。減配の可能性もあります。

なので配当性向の極端に高い高配当株に多くを投資することは避けましょう。ちなみにKDDIは徐々に上がってきてはいますがまだ40%代なので問題ありませんね。

まとめ

以上のことを踏まえるとKDDI(9433)はかなりお勧めの高配当株じゃないかと思います!

これに決算期のプレゼン資料というものがあるので今後どんな展開を目指していくのかを確認すると、未来のビジョンが見えて投資適格かの判断材料になるかと思います。「2021年3月期2Q決算プレゼン資料」

私としてはファンダメンタルズ的にも安心して持ち続けられる企業だと思うので引き続き保有していきたいと思います。

評価 :5/5。

おすすめ度

自分でも決算書を読んで企業分析したいという方はこちらもご参考ください。

みなさんの充実したマネーライフを応援しています☆それではまた!

Written by NAOMARU


日本企業の株は基本100株単位での取引となるため現在約3200円のKDDIを最低株数で購入しても32万円になってしまいます。

単体企業にそれだけの金額を投資するのは危険ですし、日本企業で分散投資を構成するとどうしてもかなりの高額になってしまいます。

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