おすすめ 高配当株レビュー/CDS【2169】

株レビュー

おすすめ 高配当株レビュー

この記事では投資を始めた方の為に決算書から読み解いた財務優良企業の株をレビューしています。

今回はあまり聞き馴染みがないと思いますが「CDS」という会社です。主に製品販売における取り扱い説明書やロボットの設計3DCADを扱っている会社ですが、

なんとリーマンショックを乗り越えて増配し続けた経験を持つ隠れたポテンシャルの持ち主でした!それでは企業分析してみましょう!

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※この記事は特定の銘柄の利益を保証するものではありません。株式投資には必ず元本割れのリスクがあります。銘柄選定は自己責任でお願いします。また、掲載時期から業績が変わっている可能性があります


CDS

引用:CDS株式会社

銘柄コード/2169

1株当たりの配当/50円

配当利回り(予)/4.19%

連続増配年数/1期

※2021/01/14時点

https://www.cds-japan.jp/ja/ir/

引用:CDS株式会社

企業概要

当社グループは、当社と連結子会社である株式会社MCOR、株式会社バイナス、SAS SB Traduction(フランス)、株式会社東輪堂、株式会社PMCにより構成され、ドキュメンテーション事業、エンジニアリング事業、技術システム事業という3つの事業を営んでおります。各事業の得意分野をいかして相互に連携を図ることで、様々なニーズに応えることができる「技術情報統合マネジメント企業」として、自動車、各種情報家電、産業機械、FA機器、医療機器、教育関連、物流、食品、農水産物等の幅広い業界へのサービス提供を行っております。

引用:IRBANK

主に3つの事業を展開していて。ドキュメンテーション事業は主に製品の取扱説明書の設計、販売促進用プロモーション動画や、教育用e-ラーニングコンテンツなども取り扱っている。

エンジニアリング事業はFAロボットシステムの3DCAD設計支援や、自動車や航空機などの産業設備の開発支援を行っている。

技術システム事業はその高いITスキルとノウハウを生かして他業種への技術コンサルティングを主にしている。というまさにエンジニア会社。特に取り扱い説明書など必要不可欠なものなので景気の動向に左右されにくい分野と言える。

それでは以下の項目に従って企業分析をしていきましょう。

  • 売上高
  • EPS
  • 営業利益率
  • 自己資本比率
  • 営業活動によるCFとフリーキャッシュフロー
  • 一株当たりの配当金の推移
  • 配当性向

売上高

企業の売上です。過去にどのくらいお金を稼いだか見てみましょう!

引用:IRBANK

毎年順調に売り上げを伸ばしてますね。2020年はコロナで流石に減収していますが、問題ないレベルですね。

EPS

一株当たりの利益です。その年一株がどのくらいお金を生み出したのかが分かります。

引用:IRBANK

こちらも順調に利益を生み出していますね。2020年はやはり減収ですが、こちらも問題ありません。

営業利益率

(営業利益÷売上高)×100=営業利益率 として算出される数値

売上に対して利益がどれほどあるかを測るもの。売り上げが高くても設備投資やその他のコストで営業利益率が下がると、企業は利益を出せていないということになります。

引用:IRBANK

利益率は割と低めですね。先端技術を取り扱っているためか設備投資などにお金が回り利益率を下げる結果になってます。

自己資本比率

自己資本比率とはその名の通り企業の資金がどれだけ自社の物かを示します。資本が大きくても借り入れなどの比率が高ければその会社は安定しているとは言えませんね。希望は50%以上です。

引用:IRBANK

なんと優秀☆

ほとんどが自社の資本と言っていいですね。これなら倒産するリスクはかなり減ります。

営業活動によるCFとフリーキャッシュフロー

営業活動によるCFとは、毎年どれだけ稼いで現金を増やしたかというもの。これは毎年黒字であれば問題ありません。

フリーキャッシュフローとは営業CFから設備投資や配当金などの費用を引いた数字。これがマイナスだと配当金などを借り入れて賄っている可能性があります。マイナスが続くような会社は先行きが不安だと言えます。

引用:IRBANK

ところどころマイナスに転じてるところがありますね。特に2013年は投資CFを見ると積極的に資金投入されています、職業柄先行投資型であることが分かります。ただ次の現金等の欄を見ると問題なさそうに見えます。

引用:IRBANK

先行投資などをしてマイナスになる年もありますが、企業の中にはしっかり現金を貯め込んでいるようなので安心しました。

一株当たりの配当金の推移

引用:IRBANK

なんともったいない!2013~2015と横ばい2016~17とも横ばいです。リーマンショックですら減配しなかったのにこの横ばい期間のせいで連続増配年数は1年です。これが米国企業であれば必ず増配を続けていたと思います。日・米の株主と配当金に対する姿勢の違いが見て取れますね!

配当性向

配当性向とはその年の利益のうちどのくらいを配当に回しているかという数値になります。この数値が80%90%になってくると、現在の配当金価格を現状の利益からは払えなくなる可能性があり、借り入れ手の配当や減配の可能性も出てきます。

引用:IRBANK

充分ですね。まだまだ配当金に回せるお金はありそうです。それだからこそ2013~2015の横ばいが悔やまれます。先行投資型の企業なので万が一の為にも現金は内部留保に回ってしまったのでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。一言で言ったら「堅実」が似合う会社ですね。

しっかり利益を上げて万が一にも備えて貯め込む。

そのため株主還元のという意識が少し薄い感じもしました。

ただその分もっと先行投資や企業拡大に資金を使って株価が上がればなお良しですので、しっかり見守っていきたいと思います。

日本のものづくりを陰で支える会社でした☆

今回からおすすめ度を星にしてみました!

評価 :4/5。

高配当株おすすめ度

自分でも決算書を読んで企業分析したいという方はこちらもご参考ください。

以上です、

皆さんの高配当株銘柄選びの参考になって頂けたら嬉しいです!ではまた!

Written by NAOMARU


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