「QGS」で考える家計の支出を最適な割合にする方法

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みなさんは貯蓄できていますか?

「大富豪バビロンの教え」でも収入の10%を貯蓄せよと説いてますが、なかなか出来ない人もいるようです。

貯金しようと思っていても、月末になるといつの間にか財布は空っぽになってしまう。貯金どころか月末に預金を引き出すという人もいるんじゃないでしょうか?

SMBCコンシューマーファイナンスの調査によると(2019年)全国の30代~40代を調査した結果、無貯金者なんと23.1%、100万円以下になると60.5%にも昇りました。

こういう事を書くと。

貯金できるほどもらえてないんだよ!

という方もいらっしゃるかと思います。

確かに就職したての20代の方などは手取り収入が低いです。そこで貯金せよと言われてもどう手を付けていいか分からなくなってしまうと思います。

そこで今回は「QGS」という考え方をご紹介します。

この考え方は「支出だけ」を考えるのではなく「収入から最適な支出」を考えるがポイント!

こんな方に向けた記事

  • 日々の生活が苦しい
  • 貯金が全然貯まらない

結論から言うと「QGS」というのは支出を単純化して4分割で考える方法です。

これを「クォーターグリッドシステム」と言います。

この考えを伝えているのは「マネーセンスカレッジ」の浅田修司氏で、支出の原因を考えるよりも毎月決まった収入からどのくらいの支出が適正かを考える事の方が支出を最適化できると言っています。

参考にした動画はこちらになります。

引用「マネーセンスカレッジ」

今回はこの動画を元に解説していきます。

この記事でわかる事
  • 貯蓄が貯まるようになる
  • 日々の満足度を下げずに支出を抑えることが出来る

QGSとは何か

「QGS」とは手取り収入を4分割して考える方法です。

ではどのように分けるかというと、上記のように「固定費」「変動費」「自己投資」「貯蓄・投資」と分けます。

  • 「固定費」…家賃・保険
  • 「変動費」…食費・水道光熱費・交通費
  • 「自己投資」…おこづかい・教育費・交際費・医療費・被服費・通信費
  • 「貯蓄・投資」…貯蓄・投資

とてもシンプルな分け方ですね。

手取り収入で考えるので、収入が低ければ各項目が減るし、収入が増えるとそれに応じて各項目が増えるということです。

ここで大事なのは、自分の収入を把握して予算の割合を決める事です。

多くの人が予算割りをせずに毎月の支出を考えていしまうのでどのくらい予算をオーバーしているのかが曖昧になってしまう点です。

この割合に当てはめて自分の収入に対する予算割合を求めてください。すると適正な割合が出てくるはずです。

家賃など大幅に割合を越えている場合は、収入に見合っていないという事になります。

そうなるとこういう方が出てくると思います。

・おこづかい、こんなに多いならここから減らそうかしら

・貯蓄/投資の項目から減らしていくしかないわね

しかしそれは大きな間違いです!

「自己投資」や「貯蓄・投資」を下げる事は人生の満足度を減らす事になります

ではどうすれば満足度を下げずに支出を抑える事が出来るのでしょうか?

満足度を下げない支出の抑え方

支出を抑える考え方の重要なポイントは「固定費」から考えるということです。

「変動費」や「自己投資」は次でいいのです。

≪支出を抑える順番≫

  1. 「固定費」
  2. 「変動費」
  3. 「自己投資」
  4. 「貯蓄・投資」※基本的には手を付けない

という順番が大事だというのです。

なぜ「自己投資」が三番目かというと「お金を何のために稼いでいるのか?」が分からなくなってしまうからです。

私たちはお金を使うために稼いでいます。

ただそれを「自己投資」から削ってしまうと、自分のために使ってあげる機会が減ってしまい。人生の満足度が減ってしまうのです。

ならば、まず自己投資を確保しつつまずは「固定費」から削減しましょう。

「固定費」は往々にして大きな金額になりがちです。ここを見直すことで日々の支出もグッと楽になりますし、”住めば都”というように慣れてしまえばそこまで苦にならなくなってきます。

「固定費」の見直しという事は「引っ越し」等の費用が出てくるわけですが、今後数年を考えるとなるべく早く見直す方が支出の流出が少なくて済みます。

「固定費」で25%程度に抑えることが出来れば次に「変動費」です。

このような順番で考えれば必ず「自己投資」の分は残りますし、将来への予算という「貯蓄・投資」の金額も増えていきます。

まとめ

理想の生活レベルを考えるのではなく、まず手取り収入から適切な生活レベルを考えることで家計の破綻を防ぎ、貯蓄を増やしていきましょう。

貯蓄が増えれば投資に回せる種銭も増えるわけですし、投資が増えれば増えるほどそこからの収入も増えます。そうなればどんどんQGSの割合も増えていきます。

お金持ちは「資産」を買うという大原則にのっとって、将来自分を楽にしてくれる投資の為にも「QGS」の思考で貯蓄を増やしていきましょう。

今回の動画で紹介考え方をMoneySenseCollegeではスプレッドシートで手取り年収から計算できるようにしてくれています。

下記URL

【ダウンロード方法】

・PC

1.予めGoogle Driveに自分のIDでログインします。

2.下記URLをブラウザで開きます。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1kTo6mxpynO9gobQzzeXIPy7H83fjDdVIjEnC1ulif8E/edit#gid=0

3.「ファイル」→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーを作成します。 4.ご自身のGoogle Driveにあるファイルを開いてご使用下さい。

・スマホ

1.予めGoogle Driveに自分のIDでログインします。

2.下記URLを開くとGoogleスプレッドシートアプリが開きます。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1kTo6mxpynO9gobQzzeXIPy7H83fjDdVIjEnC1ulif8E/edit#gid=0

3.「・・・」メニューから「共有とエクスポート」→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーを作成します。

4.ご自身のGoogle Driveにあるファイルを開いてご使用下さい。

引用:MoneySenseCollege

ぜひ自分の手取り年収から最適な支出、予算割合を計算してみてください。

支出を抑えれれば生活がぐっと楽になり、貯蓄が増えていきますよ!

みなさんの充実したマネーライフを応援しています☆

Written by NAOMARU

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