IG証券で実際にCFDを注文する方法&手数料の違いも解説

投資

みなさんこんにちは小市民投資家NAOMARUです。

みなさんは米国株式投資をしていますか?

多くの人がS&P500のインデックスやNASDAQ100のインデックス積み立てていると思います。

またはレバレッジナスダックなどでアクティブトレードをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし多くの人が基本的には下がってもコツコツ買う、下がるときは決して手放さないでホールドし続けるという「買いだけの戦略」に終始しているのではないでしょうか?

投資初級者の方であればもちろんその方法が最適解であり、最も資金を増やす方法だと思います。

しかし中級、上級者ともなると下落時にヘッジをしたいと思う方も増えてくるんじゃないでしょうか。

そんな時、暴落時のヘッジ取引の手法として「CFD」はおすすめです。

今回はそのCFDの大手であるIG証券の取引画面を使ってヘッジ取引の方法をご紹介します!

個別株CFDと株価指数CFDでの手数料の違いなども解説しますので是非最後までご覧ください!

この記事でわかる事
  • IG証券のCFD取引方法
  • 個別株式CFDと株価指数CFDの手数料の違い

※今回の記事は「空売り」を行う記事です。「空売り」は投資中級、上級者向けの手法となります。この記事が利益を保証するものではありません。投資は必ず自己責任でお願いします。

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IG証券で実際にCFDを注文する方法&手数料の違いも解説

CFDとは

そもそもCFDとは日本語に直すと「差金決済取引」という意味です。

現物の株式を購入するのではなく「買ったつもり」で取引を行い決済する時に「差額で生じた利益」のみを決済します。

つまり実際に現物取引を行うわけではありません。

あくまで「買ったつもり」「売ったつもり」というポジションを保有するだけです。

そしてそのポジションを買ったり売ったりする相手は証券会社となります。

そのため市場の取引時間に影響されることなく、どこの証券会社でも24時間取引可能だったりします。

CFD取引について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください☟

IG証券とは

CFDを取り扱う証券会社はいくつも存在しますが、その中でもIG証券がCFDの最大手です。

IG証券の取り扱いに現物はなく、すべてがCFDとなります。

そのため他の証券会社とは比べ物にならないぐらいの取引銘柄数を誇り、取引画面もとてもわかりやすいものになっています。

現在持っている自分の証券口座でCFDを始めたいと思っている方も、もし最初に始めるならIG証券をお勧めします。

IG証券の取扱い銘柄数などは下記をご確認ください。

銘柄種類・株式CFD:約12,000銘柄
(日本株250銘柄以上、外国株約12,000銘柄)
・株価指数CFD:約40銘柄
・商品CFD:約70銘柄
・債券先物CFD:約10銘柄
レバレッジ・株式CFD:5倍
・株価指数CFD:10倍
・商品CFD:20倍
・債券先物CFD:50倍
取引手数料・株式CFD(日本株):最低110円
・株式CFD(米国株):最低16.50ドル
・株価指数CFD:無料
・商品CFD:無料
・債券先物CFD:無料
取引期限銘柄により異なる
公式ページIG証券

またIG証券では、CFDを始めるにあたってのウェビナーを見ることができます。

CFDを始めたいけどやっぱりちょっと怖いという方など、デリバティブ取引の基礎をしっかり教えてくれる機能も備わっているのは心強いですよね。

引用:IG証券

実際に買ってみる①【入金】

では実際に取引画面を解説しながら実際にIG証券での取引を解説していきたいと思います。

IG証券ではデモ口座というのもありますので今回はデモ口座での取引画面で解説します。

IG証券で口座開設をしてログインするとまず「ダッシュボード」に行きます。

ここで各口座にどのくらい入金されているかが一目でわかります。

「ライブ口座」と「デモ口座」に分かれていて

デモ口座であれば「+仮想資金を追加する」という項目をチェックすると好きな金額を入力することができます。

仮想資金の追加画面がこちら☟好きな金額を入力してください。

資金の入力して「取引画面を開く」を押せば取引画面に飛べます。

これがライブ口座になった場合は仮想資金の追加の項目が「入金」に代わるだけです。

入金の場合は各金融機関を選択する画面になり、金額を入力して「決済画面へ」を押すと各金融機関の決済画面に飛びます。

IG証券ではクイック入金できる金融機関が決まっており、その金融機関であれば手続き完了後即時に金額が反映されるようになっています。

【クイック入金対応金融機関】

三菱UFJ みずほ銀行 三井住友銀行 PayPay銀行 楽天銀行 ソニー銀行 住信SBI銀行 ゆうちょ銀行

ちなみにこのサイトでおすすめしているのは楽天銀行です。

楽天銀行は楽天証券と連携することで普通の銀行の100倍、0.1%も普通預金金利をもらえるからです。

楽天銀行と楽天証券の連携方法の記事はこちら☟

IG証券の特徴としてFXや株価指数CFD、個別株CFDなどの全ての口座をダッシュボードで一元管理する事ができるのでとても便利です。

口座情報のダッシュボードはどの口座にどれくらいお金が入っているかがわかり易く、別の口座にお金を移すのも簡単です。

例えば個別株CFDから株価指数CFDに資金移動させたいと思った時は、画面上部の「ダッシュボード」の横にある「ライブ口座」というタブをクリックします。

すると口座情報の画面が出ますので「証拠金振替」というタブを押してください。

すると証拠金振替画面が表示されます。

この場合「振替元口座」に個別株口座を選択し「振替先口座」に株価指数口座を選択します。

あとは振替元口座に入っている金額のうちどのくらいを資金移動したいかの金額を入力します。

この時必ず振替元の口座内の金額にしてください。口座内の金額以上は振替できません。

このように証拠金もいったんどこの口座に入れといても後で簡単に移動できるのはとても便利です。

実際に買ってみる②【取引画面】

それでは実際に購入の方法をシミュレーションしてみましょう。

まず先ほどの「ダッシュボード」の個別株口座の「取引画面を開く」をクリックしてください。

すると様々な項目のが並んだ取引画面になります。

一見するとものすごく沢山の項目があるので気おくれしてしまう人もいるかもしれませんが、一つ一つ見れば大したことはないので安心してください。

①口座情報

こちらのタブで口座を切り替えることが可能、ダッシュボードに戻らなくても口座を切り替えることができます。

②銘柄リスト

検索した銘柄を「お気に入り銘柄リスト」や「パーソナル銘柄リスト」など分けてリストに入れることができます。

ここに収納しておくと素早くその銘柄のチャートに飛ぶ事ができます。

③売買ステータス

現在の「保有ポジション」や「予約注文」の状況。売買の「履歴」、アラート設定をしていた場合の状況等を表示できます。

ポジションを確定したり予約した後に現在の状況がどうなっているかを見るために使います。

④銘柄リスト詳細

②の銘柄リストを選択するとそのリスト内の銘柄が一覧で表示されます。

⑤売買ステータス詳細

③の売買ステータスの詳細がすぐにわかるようになっています。

⑥チャート画面

銘柄リストで選択した銘柄のチャートが表示されます。

⑦ニュース速報

株式指数やFX、個別株などの最新ニュース記事が表示されます。

⑧証拠金ステータス

「証拠金残高」や「未現実損益」「維持証拠金」「取引可能残高」など現在の証拠金の状況が一目でわかります。

デモ口座の場合は「証拠金の設定」で好きな金額の証拠金を設定できますし、ライブ口座ではここから「入金」が可能です。

⑨注文画面

ここで売りや買いを選択したり、ロット数や注文レートを決めて実際に注文するができます。

⑩ツイート画面

ロイターや日本経済新聞などのツイートが随時更新されます。

以上が大まかな画面の説明です。

つまり実際によく使うのは⑥チャート画面⑧証拠金ステータス⑨注文画面ぐらいです。

他の画面は見づらいようであれば右上の「×」を押して消してしまっても構いません。

実際私も、ツイートやニュースなどは雑音になるので消してしまって、チャート画面を大きくしています。

自分の使いやすいようにカスタマイズしましょう。

実際に買ってみる③【注文】

取引画面の大まかな役割がわかったところで実際に注文する手順を解説します。

今回はナスダック100の暴落に備えてヘッジ取引を行うつもりで「空売り」を行いたいと思います。

画面左のメニュー欄から「ETF」を選択。

「インベスコQQQトラスト・シリーズⅠ」を選択し「マイページに追加」します。

マイページに追加すると別ウィンドウでインベスコQQQのチャートが画面に表示されます。

これを最大化すればそのチャートで取引しやすくなります。

☟こちらが最大化した画面です。

右側の注文画面から実際に注文していきましょう。

この商品は「売り」「買い」どちらからでもポジションを持てるので注文画面の左側「売」というボタンを押します☟

「売」ボタンを押すとそちらに色が付き、売りポジションの注文ができるようになります。

売ボタンの下に出ている数値が現在の売り価格です。

次に売買方法を選択します。

売買方法は「成行」「指値・逆指値」「IFD」「IFO」の4つが選択できます。

今回は損切ラインを決める「IFD」で行いたいと思います。

売買方法の違い

「成行」…その時の値段ですぐに買う方法。すぐに約定したい場合に行う。

「指値・逆指値」…自分の指定した値段になった際に約定する。注文を出すと「予約注文」となりその価格になるまで約定されない

「IFD」…注文時に決済ラインを決めておき、その価格に到達したら決済される。先に損切ラインを決めておくと想定以上の損失を防ぐことができる。

「IFO」…注文時に損切ラインと決済ラインを決めておく。注文時に損切と決済両方を決めて置けるので注文後に操作する必要がなくなる。

空売りは株価が上昇してしまうと損失が青天井なので損切ラインを先に決められる「IFD」がおすすめです。

「IFD」を選択した後はロット数を決めます。

株式CFDのロット数は1ロット=1株となります。最小ロット数は1です。

FXや株価指数など違い株式CFDはこのロット数がわかりやすいので初めての方にも理解しやすいと思います。

「注文レート」は注文を出す際の価格です。ここでいくらでポジションを持ちたいかを決めます。

決済設定では「逆指値」か「指値」を決めます。

IFDでは逆指値か指値のどちらか一つしか決めれません。今回は損切ラインを決めるので「逆指値」を選択します。

指値」…自分のポジションから良い方向の値段。買いポジションの時は株価上場時の値段。主に決済ラインとして使います。

逆指値」…自分のポジションから悪い方向の値段。買いポジションの場合は株価下落時の値段。主に損切ラインとして使います。

注文画面で「逆指値」を選択するとチャート画面に「逆指値ライン」が表示されます。

数値で入力もできますが、この「逆指値ライン」で視覚的に損切ラインを決めることができるのでとても分かりやすいです。

「逆指値ライン」で逆指値の数値を決めると左側にその時の損失額が表示されます。

これにより、もしこのラインで損切りした場合どのくらいの損失額になるのかが視覚的にわかります。

損失額の計算が容易になるので損失の想定がしやすくなります。CFDが初めての方もこれならわかりやすいですね。

逆指値ラインを決定したら「注文発注」ボタンを押します。

すると予約注文のタブに注文の予約が追加されます。

これで個別株式CFDの注文は終了です。

ひとつひとつ理解すれば簡単に注文できますね。

意外に高い個別株式CFDの手数料

IG証券の個別株式CFDはリアルタイムの市場価格で取引されるためスプレッドによるコストはかかりませんがポジション保有と精算時に手数料がかかります、これが意外に高い。

1株での最低手数料が16.50$日本円で1600円以上もするので、何度も売買すると結構な額になります。

証券会社で現物の株を買うのとでは雲泥の差です。

なので、今回は買い方をわかりやすく説明するために個別株式CFDで行いましたが、手数料が高い個別株式CFDはあまりお勧めしません。

ではどうやってナスダック100のヘッジ取引をすればいいかというと「株価指数CFD」で行う方法です。

こちらはスプレッドが存在しロット数に応じてその手数料が発生しますが、ポジション保有時の取引手数料は無料になります。

スプレッドによる手数料は毎日かかりますが、少額なので大したことはありません。

IG証券でナスダック100のヘッジ取引を行うなら株価指数CFDで行う事をお勧めします。

下記に各指数におけるスプレッドの一部をご覧ください。

最初はスプレッドの計算がわかりにくいかもしれないと思うので、CFDを始めたばかりの人は一度少額で買ってみて、どのくらいの金額だとどのくらいの手数料がかかるかなど体感的に覚えることをお勧めします。

まとめ

いかがだったでしょうか。

CFDの売買方法を実際の画面を使って解説してきました。

取引画面を実際に動かしてみて体感することで慣れてくるところもあるので、ぜひ最初はデモ口座でいろいろ使ってみてはいかがでしょうか。

デモ口座であればいくら損失を出したところで痛くもかゆくもありません、CFDが自分に合っているかどうかもわかりますよ。

  • 口座管理や口座振替がやりやすい
  • 自分で取引画面をカスタマイズしよう
  • 「個別株式CFD」よりも「株価指数CFD」の方が手数料が安くおすすめ

投資中級・上級者向けのヘッジ取引。

買うだけじゃない投資手法を覚えて是非「投資力」を育ててみてはいかがでしょうか。

ただしレバレッジの掛けすぎや無暗なトレードにはご注意ください!

みなさんの充実したマネーライフを応援しています☆

MONEY GROW UP!

Written by NAOMARU

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